新型コロナウイルスが世界を滅ぼす

  著 者:古森義久
  出版社:ビジネス社
  発売日:2020年5月2日
  定 価:本体1400円(税別)
    
 
Amazon「内容紹介」より
 
【非常事態で問われる国家のあり方】
 このパンデミックは人災!
 
 日本では緊急事態宣言発令!
 アメリカでは損害賠償を検討!
 EUは解体の道を進むのか?
 国民を守れない政府に明日はない!!
 
 放火魔が消防士のふりをする
 中国共産党はきわめて無責任
 中国に忖度した政治家も同罪だ!
 
〔武漢ウイルス拡散の中国の責任を問う〕
 第一章 ●すべては武漢から始まった
 第二章 ●習近平の隠蔽
 第三章 ●日本へのウイルス大襲撃
 第四章 ●そして世界は大感染となった
 第五章 ●ウイルス危機はなにを意味するの
 
 
 
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古森 義久(こもり よしひさ)
 1963年、慶応義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問。産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。著書に、『ODA幻想 対中国政策の大失態』『危うし!日本の命運』『憲法が日本を亡ぼす』『なにがおかしいのか?朝日新聞』『米中対決の真実』『2014年の「米中」を読む(共著)』『米中激突と日本の針路』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』『オバマ大統領と日本の沈没』『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(幻冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』『迫りくる「米中新冷戦」』『トランプは中国の膨張を許さない!』(PHP研究所)等多数。