米中激突と日本 ―そして世界が中国を断罪する

  著 者:古森義久
  出版社:ビジネス社
  発売日:2020年8月26日
  定 価:本体1500円(税別)
    
 
 
Amazon「内容紹介」より
 
 対中政策の大転換期がやってきた!
 「沈黙を続ける日本に襲いかかる国難のすべて」
 
 武漢ウイルス、中国ウイルスがダメなら習近平ウイルスと呼ぼう
 習近平氏よ!政治生命の終わりが近づいた
 
 【日本にとって国難といえる危機である!】
 第1章◎アメリカの対中新政策とは
 第2章◎アメリカの内政はいま
 第3章◎トランプのウイルスとの苦闘
 第4章◎トランプのメディアとの戦い
 第5章◎アメリカ官民の中国敵視の構造
 第6章◎中国の大攻勢
 第7章◎中国のマスク外交の失態
 第8章◎アメリカの対中軍事抑止
 第9章◎コロナウイルスは世界をどう変えるか
 第10章◎日本は中国にどう対するべきか
 
 
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古森 義久(こもり よしひさ)
 1963年、慶応義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問。産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。著書に、『ODA幻想 対中国政策の大失態』『危うし!日本の命運』『憲法が日本を亡ぼす』『なにがおかしいのか?朝日新聞』『米中対決の真実』『2014年の「米中」を読む(共著)』『米中激突と日本の針路』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』『オバマ大統領と日本の沈没』『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(幻冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』『迫りくる「米中新冷戦」』『トランプは中国の膨張を許さない!』(PHP研究所)等多数。