中国、13の嘘

  著 者:古森 義久
  出版社:飛鳥新社
  発売日:2022年1月25日
  定 価:本体1364円(税別)
    
 
 
Amazon「内容紹介」より
 石平氏推薦! 「日中友好、新型コロナ、ウイグル・ジェノサイド否定、パンダ親善大使、核先制不使用…国家ぐるみの虚偽(フェイク)が白日の下にさらされる」
 
 秘密主義国家が最も隠したい真相情報と米中対立の完全内幕、完全書き下ろし!
 
 1章 北京冬季五輪の噓
 2章 「日中友好七団体」の噓
 3章 パンダ「親善大使」の噓
 4章 テドロスが支えた武漢ウイルスの噓
 5章 「海鮮市場流出説」の噓
 6章 中国の噓を暴いた「米議会コロナ報告書」
 7章 ウイグル弾圧は「テロ対策」の噓
 8章 軍事関連情報は「噓」だらけ
 9章 GDP「世界二位」の噓
 10章 「一帯一路」の噓
 11章 「孔子学院」の噓
 12章 「テクノロジー情報」の噓
 13章 「核先制不使用」の噓

 

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古森 義久(こもり よしひさ)
 1963年、慶応義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問。産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。著書に、『危うし!日本の命運』『憲法が日本を亡ぼす』『なにがおかしいのか?朝日新聞』『米中対決の真実』『2014年の「米中」を読む(共著)』『米中激突と日本の針路』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』『オバマ大統領と日本の沈没』『自滅する中国 反撃する日本(共著)』『アメリカの悲劇!』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(幻冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』『迫りくる「米中新冷戦」』『トランプは中国の膨張を許さない!』(PHP研究所)等多数。