秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -338-
台湾統一地方選挙直前の「金馬奨事件」
(2018年11月30日)

 周知の如く、11月24日(土)、台湾では統一地方選挙が行われ、与党・民進党が大敗した。あまり知られていないが、ちょうど選挙1週間前の11月17日、傅楡監督の『(仮訳)私達の青春は台湾にあり』が第55回「金馬奨」(ゴールデン・ホース・アワード)で ...

全文

「外国人労働者受け入れ拡大法案の問題点」
―生産性向上のための政治見識を確立せよ―
(2018年11月28日)

 外国人労働者受け入れを拡大する法案をめぐって、与野党激突の様相だが、そもそも激突するような問題なのか。経済界が人手不足を補うために外国人労働者を受け入れたがっているのはよくわかる。しかし法務省の調査結果によると、入国して働いた実習生のうち、 ...

全文

澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -337-
2018年台湾統一地方選挙結果分析
(2018年11月27日)

 2018年11月24日(土)、台湾では統一地方選挙と「公民投票」が実施された。既報の通り、選挙結果は、与党・民進党の惨敗だった。 特に、次期総統選挙を占う意味でも重要な6直轄市で、民進党はたった2勝しかできなかったのである。 前回(2014年)の統一地方選挙 ...

全文

澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -336-
習近平政権下で大学受験前の「政審」復活
(2018年11月22日)

 今年(2018年)11月、重慶市(教育考試院)は、突然、大学受験生に対し「政審」(政治審査の略。原則、政治性の審査)を実施すると発表した。これにパスしないと、2019年の大学入試(日本のセンター試験に相当)を受けられないのである。 ...

全文

「米国の対中政策大転換」
―不当な利益で世界覇権を狙う中国を強く批判―
(2018年11月21日)

 米国の大学、研究所、企業などは研究の核心部分から、“中国のスパイ”と見られる人物を排除するのに懸命のようだ。中国がれっきとした共産主義国家を名乗っていた頃、米国は自然に怪しい中国人を排除してきた。しかし中国が市場経済を導入したと自称したことから、2001年に ...

全文

澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -335-
2018年習近平政権の「外患」と「内憂」
(2018年11月20日)

 今年(2018年)、習近平政権は「外患」と「内憂」に見舞われた年だった。周知のように、「外患」とは、「米中貿易戦争」である。他方、「内憂」とは、「アフリカ豚コレラ」である。11月17日、習近平国家主席はパプアニューギニアの首都ポートモレスビーで ...

全文

澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -334-
2018年台湾統一地方選挙直前情報
(2018年11月19日)

 周知の如く、今年(2018年)11月24日(土)、台湾では、統一地方選挙と10項目の「公民投票」が実施される。とりわけ、前者は、2020年1月の総統選挙を占う意味でも重要である。統一地方選挙については、これまでに、いくつかの点が明らかになっているので、紹介したい。 ...

全文