国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


「核実験場の爆破」、廃棄や凍結と見せかける北朝鮮がよくやる下手な芝居
―米国は、交渉の先延ばしや猿芝居に翻弄されず、今何をすべきか判断すべきだ―
(2018年5月26日)

 北朝鮮は5月24日、豊渓里の核実験場の坑道の爆破を公開し、核の放棄を示す宣伝を始めた。今回、米・英・中・露・韓国のマスメディアは招待されたが、爆破を検証するための重要な役割を果たす ...

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凋落著しいフランスの大学
(2018年5月25日)

 日本で大学紛争の嵐が荒れ狂ったのは1968-69年で、東大のいわゆる「安田講堂事件」が起こったのは69年1月のことである。そのあおりで同年の入学試験が中止になるという前代未聞の椿事にまで発展した。私自身、受験勉強をしていた真っ最中の出来事であったので当時のこ ...

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「異常タックルを仕掛けさせた日大内田監督」
―伝説の猛特訓で何を教えてきたのか―
(2018年5月23日)

 日大のアメフット部の内田正人監督が「すべて私の責任」と述べて監督の引責辞任を表明した。普通なら監督辞任で騒動は幕引きとなるものだが、他大学の監督からは全く反応なし。調査結果をまとめた日大側の謝罪文が発表されることになっているが、それでも他大学の監督達を納得さ ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -294-
世界を驚かせたマハティールの再登場
(2018年5月22日)

 今年(2018年)5月9日、マレーシアでは、下院選挙(定員222議席。任期は5年。小選挙区制)が行われ、与党連合・国民戦線(BN)が惨敗した。
 ナジブ首相(ナジブ・ラザク。第2代ラザク首相の息子)率いる与党連合は79議席(前回、133議席)しか獲得できなかった。 ...

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マレーシアの総選挙に見た究極のポピュリズム
(2018年5月18日)

 大盤振る舞いというか、バラマキというか、今回のマレーシア総選挙は、ポピュリズム政党と化した与野党が、互いへの怨念をぶつけあった選挙戦であった。勝ったのはマハティール元首相率いる野党連合である。マレーシアの選挙といえば、過去50年以上の間、選挙をやる前から与党 ...

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「中東・中国・北朝鮮、外交の神髄を心得たトランプ大統領」
―日本も棍棒を使う根性を持て!―
(2018年5月16日)

 「棍棒片手に猫なで声で対話する」のが外交の神髄だと言われるが、トランプ米大統領はこの手で見事に諸懸案の解消に乗り出している。17年4月、中国の習近平国家主席が訪米した際、会談の最中に「いまシリアの軍事施設にミサイル59発を撃ち込んだところだ」と報告した。これ ...

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