「日本の防衛戦略研究会」の訪米の模様
 将来(2020年〜2030年)の日本の防衛戦略を強固なものとするため、JFSSは「日本の防衛戦略研究会」を立ち上げ、2014年8月から議論を重ねてきた。
 この研究会においては、米国の代表的なシンクタンク等との本音の議論を通じて日米共通の防衛目標、概念等を明らかにする必要性を強く認識し、研究会のメンバー5名が、米国の著名な専門家たちと3月2日から8日にかけて会合を行った。訪問先は米国のCSBA(戦略・予算評価センター)、NDU(米国防大学)、NWC(米海軍大学校)であった。また、ワシントンでは評論家の伊藤貫氏との夕食会を催し、最新の米国事情について詳しく話を聞いた。




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