中国海軍VS.海上自衛隊
すでに海軍力は逆転している

  著 者:トシ・ヨシハラ
  監修・翻訳:武居 智久
  出版社:ビジネス社
  発売日:2020年9月19日
  定 価:本体1600円(税別)
    
 
 
Amazon「内容紹介」より
 開戦から4日以内に尖閣諸島を奪取!?
 猛烈な勢いで海上自衛隊に追いつき、弱点も把握した中国海軍。
 中国の海軍力優位は指導者に大きな危険を冒させる!
 
 第一級の海洋軍事アナリストが中国資料を徹底分析。
 最悪のシナリオから免れるために、日米に残された時間は少ない。
 
 
 《台頭する中国、衰退する日本》
 中国は日本のシーパワーをどのように見ているのか?
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 【艦艇数】
 中国海軍は300隻以上の艦艇を有している。
 海上自衛隊は約81隻。
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 【総トン数と火力】
 2020年までに中国海軍は海上自衛隊よりも75%多いVLSを保有。
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 【ミサイル射程】
 日本艦隊が射程圏内に近づいて中国艦隊に向けて射撃できるようになる前に、
 中国海軍は日本艦隊に向けて何発ものミサイルを集中して発射できる。
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 【海上防衛力】
 日本の防衛戦略と近代化計画が米国政府の作戦上の必要性に過度に従属したため、
 海上自衛隊は不均衡な戦力となった。
  
 
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武居 智久(たけい ともひさ)
 1957(昭和32)年、長野県生まれ。1979年防衛大学校電気工学科卒(3期)、筑波大学地域研究研究科卒(地域研究学修士)、米国海軍大学指揮課程卒。海幕防衛部長、大湊地方総監、海幕副長、横須賀地方総監を経て、2016年海上幕僚長で退官(海将)。2017年米国海軍大学教授兼米国海軍作戦部長特別インターナショナルフェロー、現在、JFSS顧問、三波工業株式会社特別顧問。
 論文に、「統合指揮通信システムの将来―決断中心のC4システムへの進化」(国際安全保障2007年)、「海洋新時代における海上自衛隊―JMSDF in New Maritime Era」 (波濤 2008年)、「海上防衛戦略の新たな時間と空間」(海幹校戦力研究 2016年)、「多重債務化するインド太平洋地域の海洋安全保障」(海幹校戦略研究 2018年)、「グレーゾーンにおける日米同盟の潜在的脆弱性―グレーゾーンの中の4つのグレーゾーン」(海幹校戦略研究 2019年)、「第2の戦間期における海上自衛隊の軍事技術イノベーションについて」(海幹校戦略研究2020年)等がある。