国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


マレーシアの総選挙に見た究極のポピュリズム
(2018年5月18日)

 大盤振る舞いというか、バラマキというか、今回のマレーシア総選挙は、ポピュリズム政党と化した与野党が、互いへの怨念をぶつけあった選挙戦であった。勝ったのはマハティール元首相率いる野党連合である。マレーシアの選挙といえば、過去50年以上の間、選挙をやる前から与党 ...

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「中東・中国・北朝鮮、外交の神髄を心得たトランプ大統領」
―日本も棍棒を使う根性を持て!―
(2018年5月16日)

 「棍棒片手に猫なで声で対話する」のが外交の神髄だと言われるが、トランプ米大統領はこの手で見事に諸懸案の解消に乗り出している。17年4月、中国の習近平国家主席が訪米した際、会談の最中に「いまシリアの軍事施設にミサイル59発を撃ち込んだところだ」と報告した。これ ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -293-
北朝鮮の「非核化」と南北朝鮮統一問題
(2018年5月14日)

 今年(2018年)4月27日、南北朝鮮のトップ同士が、板門店で会談を行った。これを契機にして、融和ムードが朝鮮半島を覆っている。
 そのためか、世界の一部メディア、一部の朝鮮半島研究者は、北朝鮮が本気で(段階的)「非核化」を目指すと考えているようだが、 ...

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政治指導者と国内世論
(2018年5月14日)

 新聞やTVなどのメディアが毎月のように政党や政権に対する国民の支持状況について世論調査を実施しているが、これにどれほどの意味があるのかよく分からない。政権への支持率が高いと解散総選挙の可能性が高まり、逆に極端に低いと内閣総辞職になるということなのか。民間企業 ...

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下平氏が学術貢献賞を受賞
(2018年5月14日)

 当フォーラムの季報へ多くの執筆をいただいております、防衛省防衛研究所主任研究官の下平拓哉氏が5月12日(土)に開催されました日本危機管理学会年次大会におきまして、著書『アメリカ海軍大学の全貌』が、学術貢献賞を受賞されました。 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -292-
目まぐるしく動く東アジア情勢
(2018年5月11日)

 北朝鮮の金正恩委員長は、今年(2018年)韓国で開催された平昌五輪を契機に、韓国の文在寅大統領と手を携えて東アジアの“和平ムード”を演出してきた。北朝鮮は、米朝会談(6月12日、シンガポール)を直前に控え、段階的「非核化」への道を歩むとして、 ...

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南アジアにおける深刻な女卑社会
(2018年5月10日)

 先般の財務次官のセクハラ辞任は欧米のマスコミでも取り上げられている。「#MeTooの波が日本にも押し寄せた」といった論調で書かれている。どうも、欧米人の目には日本は牢固とした男性優位社会と映っているようだ。「日本では企業や官庁におけるセクハラが日常的に発生し ...

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