監 修: 西原 正
編 者: 朝雲新聞社出版業務部
出版社: 朝雲新聞社
発行日: 2015年10月30日
定 価: 本体 1350円(税別)

内容( Amazon 内容紹介より)
 平成27年9月19日、「平和安全法制」が可決、成立した。
 昨年7月1日の「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」閣議決定以来、今年 4月27日の新「日米ガイドライン」の合意を経て、日本の安全保障体制は新たな時代を迎えた。
 では、この法整備で何がどのように変わるのか。各種メディアの世論調査によると、まだ国民の理解は十分とは言えないようだ。
 本書では、11本の法律からなる今回の法整備について、各法律の内容を概観すると共に、想定される自衛隊の活動に焦点を当てている。武力攻撃事態、グレーゾーン事態、存立危機事態、重要影響事態、国際平和共同対処事態の各「事態」において、自衛隊は、どの法律の、どの項目によって、どのように行動するのか。「事態」別にイラストを多用し、分かりやすく解説している。


  
 
 

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