【最新情報】9月16日、藤谷昌敏氏のコラム「『メメント・モリ』の戒告、人類の存在を脅かす『死の4人組』」掲載。  9月16日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  9月12日、Key Note Chat 坂町 第192回写真を掲載。  9月12日、推薦図書:丸谷元人著「こうして日本人だけが騙されるーマスコミが報じない『国際政治の舞台裏』」掲載。  9月9日、推薦図書:山上信吾・丸谷元人・外薗健一朗著「官民軍インテリジェンス」掲載。  9月4日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。  8月27日、推薦図書:松原実穂子著「ウクライナ企業の死闘」掲載。  8月22日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  8月20日、推薦図書:李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。   8月19日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  8月18日、古森義久氏のコラム「『8月の平和論』の呪縛」掲載。  8月18日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム、「Asia Times」記事公開コラム掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

トランプ大集会の体験報告

アメリカ大統領選挙予備選の「スーパー・チューズデー」に合わせて、バージニア州の州都リッチモンドでの共和党ドナルド・トランプ前大統領の支持者大集会に加わってみた。州都の中心街を埋めつくすほど多数の老若男女が早い時間から長蛇の列をつくり、集会場への入場を整然と待っていた。トランプ氏はこの大観衆を前に草稿なしに一気に1時間以上の演説をして、バイデン政権の統治をこきおろし、「アメリカを再び偉大に(MAGA)」と訴えた。 ...

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次期トランプ政権は日米同盟を破棄?!

アメリカの大統領選予備選ではドナルド・トランプ前大統領の破竹の進撃が続く。いまは共和党側だけの競い合いとは言え、2位のニッキー・ヘイリー元国連大使を足元にも寄せつけない。こんな流れのなかで、アメリカでも日本でも、「もしトランプ氏が再選されれば―」という仮説が浮上してきた。 ...

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バイデン大統領の記憶力の激烈な否定とは

アメリカの大統領選挙の予備選がいよいよ熱気を帯びてきた。その過程で目立つのが民主党現職のジョセフ・バイデン大統領の負の言動である。特にバイデン氏の発言での誤認や虚構が頻繁に指摘される。バイデン氏の政治指導者としての記憶力、さらには判断力への疑問が高まるのだ。 ...

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プーチン政権による暗殺か ―ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の突然の死

報道によると、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ氏(47歳)が刑務所内で死亡した。ナワリヌイ氏は、「散歩の後で体調不良を訴え、そのほぼ直後に意識を失った」とされ、医療チームも蘇生できなかった。 ...

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せっかく女性を委員長にしたのに

日本共産党の29回党大会が先日中旬に終わった。委員長には、女性初の田村智子氏が就任し、志位和夫氏は議長に就任した。この党大会に関連して、2月5日付朝日新聞に興味ある投書が掲載された。「共産党 自由な議論に期待する」というタイトルで次のように述べられている。 ...

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南北統一をあきらめた北朝鮮、経済などあらゆる面で統一は困難

 報道によれば、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が韓国との統一政策の放棄を宣言した。金正恩氏は2月15日の最高人民会議(国会に相当)で、「南北対話を担う祖国平和統一委員会など3組織の廃止」「同族の南北朝鮮は過去の遺物と宣言」「北朝鮮の主権が及ぶ領域を明記する憲法改正」を提案した。 ...

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