【最新情報】11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。  11月13日、グラント F. ニューシャム氏の「The John Batchelor Show」記事公開コラム掲載 。  11月12日、古森義久氏のコラム「BBCのフェイクニュース発覚で会長が辞任」掲載。  11月12日、橋本量則氏のコラム「日本を再び高嶺へと-高市政権への期待」掲載。  11月10日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月5日、藤谷昌敏氏のコラム「高市政権は前途多難か、平和と安定のための富国強兵を」掲載。  10月30日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム2件掲載 。  10月30日、古森義久氏のコラム「日米首脳会談の成果」掲載。  10月28日、季報 秋号 Vol.106掲載 。  10月27日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」「The Sunday Guardian」記事公開コラム掲載 。  10月22日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  10月21日、推薦図書:リ・イルギュ著・李相哲 (翻訳)「私が見た金正恩ー北朝鮮亡命外交官の手記」掲載。

第51回定例シンポジウムを開催いたしました

日時:令和7年10月23日(木)14:00 ~ 会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷

バイデン大統領の記憶力の激烈な否定とは

アメリカの大統領選挙の予備選がいよいよ熱気を帯びてきた。その過程で目立つのが民主党現職のジョセフ・バイデン大統領の負の言動である。特にバイデン氏の発言での誤認や虚構が頻繁に指摘される。バイデン氏の政治指導者としての記憶力、さらには判断力への疑問が高まるのだ。 ...

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プーチン政権による暗殺か ―ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の突然の死

報道によると、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ氏(47歳)が刑務所内で死亡した。ナワリヌイ氏は、「散歩の後で体調不良を訴え、そのほぼ直後に意識を失った」とされ、医療チームも蘇生できなかった。 ...

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せっかく女性を委員長にしたのに

日本共産党の29回党大会が先日中旬に終わった。委員長には、女性初の田村智子氏が就任し、志位和夫氏は議長に就任した。この党大会に関連して、2月5日付朝日新聞に興味ある投書が掲載された。「共産党 自由な議論に期待する」というタイトルで次のように述べられている。 ...

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南北統一をあきらめた北朝鮮、経済などあらゆる面で統一は困難

 報道によれば、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が韓国との統一政策の放棄を宣言した。金正恩氏は2月15日の最高人民会議(国会に相当)で、「南北対話を担う祖国平和統一委員会など3組織の廃止」「同族の南北朝鮮は過去の遺物と宣言」「北朝鮮の主権が及ぶ領域を明記する憲法改正」を提案した。 ...

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人民解放軍海軍 (中国海軍) が日本と台湾付近をパトロール

 政治は屡々海軍艦隊の運用(戦争の作戦レベル) に変化を引き起こす。 海軍戦略家の故ウェイン・ヒューズ大佐は次のように述べている。「戦争の作戦レベルでの不確定要素は技術ではなく、社会的、政治的変化に起因する」。 ...

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