【最新情報】11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。  11月13日、グラント F. ニューシャム氏の「The John Batchelor Show」記事公開コラム掲載 。  11月12日、古森義久氏のコラム「BBCのフェイクニュース発覚で会長が辞任」掲載。  11月12日、橋本量則氏のコラム「日本を再び高嶺へと-高市政権への期待」掲載。  11月10日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月5日、藤谷昌敏氏のコラム「高市政権は前途多難か、平和と安定のための富国強兵を」掲載。  10月30日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム2件掲載 。  10月30日、古森義久氏のコラム「日米首脳会談の成果」掲載。  10月28日、季報 秋号 Vol.106掲載 。  10月27日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」「The Sunday Guardian」記事公開コラム掲載 。  10月22日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。

第51回定例シンポジウムを開催いたしました

日時:令和7年10月23日(木)14:00 ~ 会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷

中国の「テクノオートクラシー」VS米国の「テクノデモクラシー」

《この記事の英訳はEnglishページでご覧いただけます》 米国のバイデン政権は、中国などの「テクノオートクラシー(技術独裁主義)」の対抗軸となる「テクノデモクラシー(技術民主主義)」の結集に向け、半導体と人工知能(AI)、次世代通信ネットワークを米国のアジア戦略の中心に位置付けている。その核となっているのが、先端科学技術などの高度な技術を保有する民主主義国12ヵ国で構成する「テクノデモクラシー12」構想である。 ...

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『追悼』 屋山太郎さんの突破力

 屋山太郎さんが逝去された。明朗な声を大きくかけてくれた屋山さんのあの面影を偲んで、哀切きわまりない。私は少々の酒飲みだが、屋山さんは酒を嗜まない。それにもかかわらず2人で酔っ払ったように、堕落した保守政治家や左翼勢力への讒謗を繰り返した、赤坂あたりの料理屋で ...

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第48回定例シンポジウム
「混迷極まる国際情勢―日本の矜持を問う―」に参加して

 今日の国際情勢は、ロシアのウクライナ侵攻、ハマスとイスラエルの対立、そして中国による台湾への軍事的威嚇など、多くの地域で緊張が高まり混迷を極めている。このような緊迫化する国際情勢について専門家の方々のお話を聞けたことは非常に有益であった。   & ...

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