【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

バイデン大統領の記憶力の激烈な否定とは

アメリカの大統領選挙の予備選がいよいよ熱気を帯びてきた。その過程で目立つのが民主党現職のジョセフ・バイデン大統領の負の言動である。特にバイデン氏の発言での誤認や虚構が頻繁に指摘される。バイデン氏の政治指導者としての記憶力、さらには判断力への疑問が高まるのだ。 ...

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プーチン政権による暗殺か ―ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の突然の死

報道によると、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ氏(47歳)が刑務所内で死亡した。ナワリヌイ氏は、「散歩の後で体調不良を訴え、そのほぼ直後に意識を失った」とされ、医療チームも蘇生できなかった。 ...

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せっかく女性を委員長にしたのに

日本共産党の29回党大会が先日中旬に終わった。委員長には、女性初の田村智子氏が就任し、志位和夫氏は議長に就任した。この党大会に関連して、2月5日付朝日新聞に興味ある投書が掲載された。「共産党 自由な議論に期待する」というタイトルで次のように述べられている。 ...

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南北統一をあきらめた北朝鮮、経済などあらゆる面で統一は困難

 報道によれば、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が韓国との統一政策の放棄を宣言した。金正恩氏は2月15日の最高人民会議(国会に相当)で、「南北対話を担う祖国平和統一委員会など3組織の廃止」「同族の南北朝鮮は過去の遺物と宣言」「北朝鮮の主権が及ぶ領域を明記する憲法改正」を提案した。 ...

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人民解放軍海軍 (中国海軍) が日本と台湾付近をパトロール

 政治は屡々海軍艦隊の運用(戦争の作戦レベル) に変化を引き起こす。 海軍戦略家の故ウェイン・ヒューズ大佐は次のように述べている。「戦争の作戦レベルでの不確定要素は技術ではなく、社会的、政治的変化に起因する」。 ...

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