【最新情報】8月10日、コラム「故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました」掲載。  8月8日、グラント F. ニューシャム氏の「The Washington Times」記事公開コラム掲載。  8月5日、古森義久氏のコラム「トランプ大統領の『力による平和』戦略の実例」掲載。 【推薦図書】李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。  平井宏治著「国民搾取」掲載。  楊海英著「帝国の地政学―トランプ政権で変わる世界戦略―」掲載。  長尾 賢著「私がトランプ政権に提言した3つのこと」掲載。  牛村 圭著「『文明の裁き』をこえて―対日戦犯裁判読解の試み―」掲載。  細野豪志著「18歳になる君へ――政治家という選択」掲載。  島田洋一・古森義久共著「『トランプ復活』で世界は激変する」掲載。  李相哲著「いまの日本が心配だ」掲載。  西 修著「ユーモアの玉手箱 憲法学者のもうひとつの落語人生」掲載。  渡辺惣樹著「トランプが戦争を止める―米露蜜月とネオコンの崩壊―」掲載。  名越健郎著「ゾルゲ事件 80年目の真実」掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

強化される半導体の対中国規制、日本はどう対応するべきか

 日本政府は2月4日、先端半導体技術の軍事転用を阻止するための輸出規制を今春にも実施する方針を固めた。特定の製品や技術を輸出する際に経済産業相の許可が必要となる外為法の省令を改正し、日本が強みを持つ半導体製造装置が輸出先で軍事利用されないようにする。中国を念頭 ...

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「政権に縁がない共産党――チエを出せ」

 最近、日本共産党の内外から党勢衰退の責任を問う3冊の批判本が出た。3冊とも党首選挙をやれと主張しており、1人は党首選挙に立候補する覚悟を明らかにしている。志位和夫委員長は党首選びは「党内の民主集中制の原則で行われている」(1月10日付読売新聞)と述べている。 ...

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台湾有事は日米中各国に甚大な被害しかもたらさない、
日本は抑止に全力を

 米国のシンクタンクCSISは1月9日、中国軍が2026年に台湾へ上陸作戦を実行すると想定し、独自に実施した机上演習(シミュレーション)の結果を公表した。大半のシナリオで中国は台湾制圧に失敗したが、米軍や自衛隊は多数の艦船や航空機を失うなど大きな損失を出す結果 ...

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