【最新情報】8月10日、コラム「故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました」掲載。  8月8日、グラント F. ニューシャム氏の「The Washington Times」記事公開コラム掲載。  8月5日、古森義久氏のコラム「トランプ大統領の『力による平和』戦略の実例」掲載。 【推薦図書】李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。  平井宏治著「国民搾取」掲載。  楊海英著「帝国の地政学―トランプ政権で変わる世界戦略―」掲載。  長尾 賢著「私がトランプ政権に提言した3つのこと」掲載。  牛村 圭著「『文明の裁き』をこえて―対日戦犯裁判読解の試み―」掲載。  細野豪志著「18歳になる君へ――政治家という選択」掲載。  島田洋一・古森義久共著「『トランプ復活』で世界は激変する」掲載。  李相哲著「いまの日本が心配だ」掲載。  西 修著「ユーモアの玉手箱 憲法学者のもうひとつの落語人生」掲載。  渡辺惣樹著「トランプが戦争を止める―米露蜜月とネオコンの崩壊―」掲載。  名越健郎著「ゾルゲ事件 80年目の真実」掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

スペースデブリ(宇宙ゴミ)を増やす中国・ロシア、
宇宙安全保障の重要性

 NASAによると、昨年12月14日、ISSにドッキングしているロシアの宇宙船ソユーズの外部にある管に小さな穴が空き、冷却液が漏れているのが確認された。この事故の原因は、スペースデブリ(宇宙ごみ)や隕石の衝突と考えられている。現在、ISSに滞在している7人の宇 ...

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左翼の説得力のない「反撃能力」反対論

 日本共産党は、「政府が『反撃能力』と呼ぶものを敵基地攻撃能力と表記する。その最大の現実的危険は、日本に対する武力攻撃がないのに、米国の戦争に集団的自衛権で参戦するさいに使用されることにあるからだ。これはいかなる意味でも『反撃』とは呼べず、相手国から見れば事実 ...

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「改憲を急げ」
―日本有事を想定した政策実行に猶予はない―

 2023(令和5)年の政治を今のダラリとした雰囲気から解放してもらいたい。故安倍晋三氏は無理押ししないよう、政治改革をゆっくりと、だが確実に進めてきた。皮肉なことにそのゆったりとした安倍政治がテロによって断ち切られると、これまで改革を急いできた勢力と作業をサ ...

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