【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

ドーピングはなぜなくならないのか
―ロシア治安機関による国家ぐるみのドーピング事件―

 北京オリンピックが2月20日閉幕した。このオリンピックでは、様々な疑惑の判定が見られるなど、国威発揚を第一とする覇権国家で行われるオリンピックがどれほど不透明で不公正な結果となるものかを世界に知らしめた。中でもロシアのフィギュア選手カミラ・ワリエラが起こした ...

全文

岸田政権の「経済安全保障」は〈安倍・菅政権〉と何が違うのか

 日本経済は新型コロナ対策の措置が長引くことにより、長期間の制約を余儀なくされ、これが経済の再開を妨げている。岸田文雄首相にとっては、国内の新型コロナの脅威に対処することが日本政府の国際的な立場と経済力に直接影響することになる。 ...

全文

「歴史を経ても中華思想の国、中国」
―親中派林外相の中国観とは―

 林芳正外相はどのような中国観を持っているのか。その持ち様によっては日本外交に致命的な打撃を与えかねない。菅直人内閣時代、中国の漁船が日本の海上保安庁の船に体当たりを喰わせた事件があった。当然船長は拘留・起訴されるはずだったが、内閣は一転釈放を決め、 ...

全文