【最新情報】9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。  8月27日、推薦図書:松原実穂子著「ウクライナ企業の死闘」掲載。  8月22日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  8月20日、推薦図書:李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。   8月19日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  8月18日、古森義久氏のコラム「『8月の平和論』の呪縛」掲載。  8月18日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム、「Asia Times」記事公開コラム掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

エストニア国会外務委員長他との意見交換

 10月25日、マルコ・ミフケルソン氏(エストニア国会外務委員長)、マイト・マルティンソン氏(駐日エストニア特命全権大使)、オリバー・アイト氏(駐日エストニア大使館商務官)がJFSSに来訪し、島田和久JFSS副会長(元防衛事務次官)との日・米・台を含めた世界情勢に関する意見交換を行った。 ...

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トマシュ・グヴォズドフスキ駐日ポーランド大使館次席を表敬訪問

 10月28日、JFSS長野禮子事務局長がトマシュ・グヴォズドフスキ駐日ポーランド共和国大使館次席を表敬訪問した。グヴォズドフスキ次席は台湾での研修経験を持ち、中国語を話し、独学で日本語も学ぶなどアジアに造詣が深い外交官として知られている。  今回の訪問は7月の「第4回台湾海峡危機政策シミュレーション」にオブザーバー参加し、10月16日にJFSSを再訪したマルチン・イェシェフスキー氏(EVC駐台湾代表)の紹介によって実現した。 ...

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ロシアの救世主か?北朝鮮の軍事支援はどのような影響力を持つのか

10月27日の段階で、朝鮮人民軍の精鋭特殊部隊「暴風軍団」約1万人がロシアに渡り、うち数千人がロシア西部クルスク州に到着し、戦線に投入されたという。韓国の情報機関「国家情報院」によると、「今回、投入された部隊は、ロシア軍の統制下にあり、何の作戦権限も持っていない。10~20代の新米兵が中心で、北朝鮮では派兵の噂が国内で拡散しないよう厳しい情報統制を敷いている。 ...

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マルチン・イェシェフスキー氏(EVC駐台湾代表)がJFSSを再訪

10月16日、マルチン・イェシェフスキー氏(European Values Center for Security Policy(EVC)駐台湾代表)がJFSSを再訪した。同氏は今年2月19日、EVC理事長のヤクブ・ヤンダ氏率いる同団体代表団の一員として初めてJFSSに来訪した。また7月13-14日のJFSS主催「第4回台湾海峡危機政策シミュレーション」にもオブザーバーとして参加した。 ...

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日米に対抗する中国のレアメタル規制 ―小資源国日本はどう対応するのか―

中国の経済安全保障は、国家の経済的な安全を確保するための政策や施策を指す。中国政府は巨大な市場と高い生産力を活用し、他国を依存させることで経済的優位性を獲得する戦略を立てている。また、習近平政権は「総合的な国家安全保障観」を打ち出し、経済安全を人々の生活水準向上と製造業の高度化の目標として位置づけている。米中競争の激化により、中国がより能動的に行動する可能性も高まっており、潜在的な中国リスクが膨らんでいる。 ...

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