「米中対立の構図とは」
―自由・民主主義vs共産・専制主義―

 米中対立の構図が浮かび上がってきた。米国は自由主義を揚げ、中国は共産主義を揚げて対立。米国側には日、英、仏、独、EU。アジアでは印、豪、も加わる。中国は米側がウイグルの人権問題を重視していることから、反米色の強い中近東諸国を味方に付けようとしている。 ...

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中国の「双循環戦略」が持つ意義

 「両会(Lianghui)」として知られる全国人民代表大会と中国人民政治協商会議の中心議題は、第14次五ヵ年計画の公式ロードマップの発表であった 。これらの会合では中国が2035年までに「経済、科学技術およびその他の分野で現代的な ...

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韓国は歴史の教訓に学べ

 3月18日、ソウルで開かれた米韓両国の外務・国防閣僚協議(2+2)は成果無しに終わった。バイデン政権発足後、初めて外務、防衛両閣僚が日韓を歴訪して2+2を開いた直後に米中外交トップ会談に挑んだのは中朝の脅威が米国外交の最優先課題である事を示している。 ...

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「異形の大国中国の本質露呈」
―アラスカ発“米中外交トップ会談”―

 アンカレッジにおける19日の米中外交トップ会談は異例の激しさだった。軍備の増強や国境周辺の異民族への圧迫を非難された中国は、「米国は上から目線でものを言うな。これが2、30年前であったとしてもその資格はない」とも述べた。外交辞令など頭の隅にもない居直った態度 ...

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