【最新情報】11月1日、「マルコ・ミフケルソン氏(エストニア国会外務委員長)他との意見交換」を掲載。   11月1日、「トマシュ・グヴォズドフスキ駐日ポーランド大使館次席を表敬訪問」を掲載。   10月31日、村上政俊氏のコラム「ヘルシンキ安全保障フォーラムに登壇して」を掲載。   増永真悟氏の報告「トマシュ・グヴォズドフスキ駐日ポーランド大使館次席を表敬訪問」を掲載。   10月30日、藤谷昌敏氏のコラム「ロシアの救世主か?北朝鮮の軍事支援はどのような影響力を持つのか」を掲載。   10月24日、第49回定例シンポジウム「台湾海峡危機における日本の課題」をホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催。   10月21日、第184回Chat「大丈夫か、石破政権」(講師:田北真樹子氏)を開催。   10月11日、藤谷昌敏氏のコラム「日米に対抗する中国のレアメタル規制―小資源国日本はどう対応するのか―」を掲載。   10月8日、古森義久氏のコラム「米大統領選 不法入国者たちによる不正投票」を掲載。   10月4日、古森義久氏のコラム「米側が苦笑した石破新首相のアジア版NATO案」を掲載。   9月26日、藤谷昌敏氏のコラム「AIの急速な発展とともに変わる世界― LAWSをどう規制するのか ―」を掲載。   9月20日、古森義久氏のコラム「アメリカ大統領選でのメディアの偏向」を掲載。   9月12日、コラム「『2024年台北安全保障対話』(9月12日開催)に武居智久顧問、長野禮子事務局長が参加」を掲載。コラム「『ケタガランフォーラム2024:インド太平洋の安全保障対話』(8月21日開催)に武居智久顧問が参加」を掲載。   【推薦図書】平川祐弘著「歴史を複眼で見る」を掲載。 岩田清文・島田和久・武居智久著「国防の禁句 防衛「チーム安倍」が封印を解く」を掲載。 江崎道朗・田北真樹子著「日本がダメだと思っている人へ」を掲載。 和田義明著「新たな安全保障外交への道 インド太平洋戦略2.0」を掲載。 織田邦男・西村幸祐著「日本を滅ぼす簡単な5つの方法」を掲載。 中西輝政著「ヴェノナ」を掲載。 ジェイソン・モーガン著「 私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか」を掲載。

①第49回定例シンポジウム「台湾海峡危機における日本の課題」(10月24日開催)

②第184回Chat「大丈夫か、石破政権」(講師:田北真樹子氏)(10月21日開催)

③2024年台北安全保障対話 9月12日開催
武居智久顧問、長野禮子事務局長が参加
同シンポジウムに関する記事はこちら(台湾・自由時報) https://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/4797733

④第4回台湾海峡危機政策シミュレーション
「流動化する世界構造と日本の防衛」
7月13日・14日、ホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催

シミュレーションのオープニング動画はこちら (YouTube) https://youtu.be/Uc4LoW6ptyY

アジアの安全保障は前途多難、ASEAN各国の微妙な反応

 日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の首脳らは12月17日、東京都内で開いた特別首脳会議で、法の支配の尊重や海洋を含む安全保障協力の強化、サプライチェーン(供給網)確保など経済安全保障分野の連携拡大を盛り込んだ共同声明を採択した。 ...

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《日英関係コラム Vol.13》
次期戦闘機開発 日英の本気度の差

 2023年12月14日、都内で日英伊3カ国の防衛相会談が行われ、ある条約に署名した。丁度一年前の2022年12月9日、3カ国の首脳は、2035年までに次期戦闘機を共同開発するというグローバル戦闘航空プログラムを発表しており、今回の外相会談ではそのプログラムを確認し、その司令塔となる機関を設立するための条約に署名したのである。 ...

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