【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

韓国での「核抑止力」整備論

 北朝鮮の金正恩総書記は4月下旬の閲兵式(軍事パレード)で、「核武力の基本使命は戦争抑止」だが、状況次第では「第2の使命を決行せざるを得ない」と述べ、核兵器の先制使用も可能との立場を表明した。核戦略を防御だけでなく攻勢にまで拡大したのだ。 ...

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「工業国日本の『節電』という恥」
―世界最先端の原子炉建設を―

 「節電」とか「停電」というのは終戦直後の特殊な用語かと思っていたら、今頃になって復活の兆しを見せている。どう考えてもこの国はまともではない。今時、節電しなければ全国に配電できない国があるのか。なぜ日本は“一流国家”から、節電せざるをえ ...

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「岸田首相の核音痴」
―“非核三原則”堅持で日本を守れるのか―

 岸田首相が核拡散防止条約(NPT)再検討会議に入れ込んでいる。NPTというのは1970年に発効し、米露英仏中の5ヵ国以外への核兵器の拡散を防止する一方、5ヵ国は核軍縮交渉を行う義務を負うことを決めた条約だ。締約国は日本や核保有国などを含む191ヵ国・地域に及 ...

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朝日新聞と日本共産党の共通点とは

 日本にとっての軍事的な脅威が増してきたことは明白だといえよう。では日本はどう対応すればよいのか。その対応策の主張では朝日新聞と日本共産党が奇妙な一致をみせている。簡単にいえば、防衛の措置はとらず、外交にすべて頼れ、と主張するのだ。この主張は世界中のすべての国 ...

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日英同盟再び
―ロシア、中国に対抗する安全保障体制の構築―

 海上自衛隊の練習艦「かしま」が6月22日、ロンドン市内を流れるテムズ川を通り、中心部の観光名所ロンドン塔近くに寄港した。「かしま」は、4月下旬に神奈川県横須賀港を出発した練習艦2隻のうちの1隻で、2隻には今春に幹部候補生学校を卒業した若手幹部約160人が乗り ...

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「Foresight」掲載
自衛隊最高幹部が語るウクライナ戦争

 岩田清文氏(日本戦略研究フォーラム(以下、JFSS)顧問・元陸上幕僚長)、武居智久氏(JFSS顧問・元海上幕僚長)、尾上定正氏(JFSS政策提言委員・元空自補給本部長)、兼原信克氏(JFSS政策提言委員・元内閣官房長官補)の記事が、「Foresight」に掲 ...

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