【最新情報】10月30日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム2件掲載 。  10月30日、古森義久氏のコラム「日米首脳会談の成果」掲載。  10月28日、季報 秋号 Vol.106掲載 。  10月27日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」「The Sunday Guardian」記事公開コラム掲載 。  10月22日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  10月21日、推薦図書:リ・イルギュ著・李相哲 (翻訳)「私が見た金正恩ー北朝鮮亡命外交官の手記」掲載。  10月17日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  10月14日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  10月14日、藤谷昌敏氏のコラム「米国の力の後退、安全保障環境の変化に対応できない日本」掲載。  10月10日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  10月9日、推薦図書:楊海英著「中国共産党 歴史を書き換える技術」掲載。  10月6日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  10月6日、古森義久氏のコラム「自民党総裁選―メディアの誤報は偶然か故意か―」掲載。

第51回定例シンポジウムを開催いたしました

日時:令和7年10月23日(木)14:00 ~ 会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷

小国に負けた大国の教訓

 2月24日、ウクライナに侵攻したロシア軍は首都キーウを速戦即決で占領すると言われたが、1ヵ月以上苦戦した末に、首都周辺などから後退した。撤収後に民間人の遺体が多数見つかり、国際社会の非難が高まる中で、ロシアの️恥部と弱みが赤裸々にあぶり出されたわけだ。   ...

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「憲法改正を妨げる『隷属的平和主義者』の心情」

 ロシアの一方的侵略に対してウクライナは決死の覚悟で反撃している。両国の国力を比べれば、ウクライナに勝算はないと見られていた。2・3日で片付けるつもりのプーチン大統領だったが、1ヵ月経った今も勝てない。ウクライナの底力は、ゼレンスキー大統領以下国民が、国を守る ...

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