【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

「急務の国連改革」
―「拒否権」行使は国際問題の解決となっていない―

 「国連改革」が焦眉の急となっている。国連の常任理事国であるロシアが、独立国であるウクライナに直接侵入してロシア領に加えようとする。これはまさに泥棒、強盗的行為であって、こんなことが許されるなら世界中に安泰はない。ウクライナは旧ソ連の一部だったが、91年にソ連 ...

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世界に理解されないプーチンの思想と論理
―今も生きるソ連時代のゆがんだ理想―

 かつて米国のディーン・ラスク国務長官は、「独裁者は自己の発言を必ずやるものだということを信じなかったために民主主義諸国は膨大な代償を払わされた」と発言した。このラスク氏は、ジョン・F・ケネディ大統領時代の国務長官であり、一貫して共産主義に対する軍事行動をため ...

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バイデン政権の国防予算にみる軍事消極性

 アメリカのバイデン政権が3月末に発表した2023会計年度の国防予算が国政の場で懸念や批判の対象となった。その一例としてアメリカ議会上下両院の軍事委員会でも、超党派の議員たちから増額を求める声がすでに起きた。こうした批判の基盤には、ロシアのウクライナ侵略に象徴 ...

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ロシア・スパイ帝国の終焉かー連邦保安庁FSBの凋落

 かつて旧ソ連時代、ソ連国家保安委員会KGBは、ソ連共産党と一体化し、国家そのものとも言って良いほどの権勢を誇った。中国やその他の共産圏諸国の情報部を指導・支援し、一大情報帝国を築いた。西側諸国、特に米英との秘密戦は熾烈を極め、KGBは米国の原爆開発計画(マン ...

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