【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

「二階氏の存在が時局判断を誤らせる」
―中国を異形の大国に導いた日本の贖罪意識―

 二階俊博氏を自民党の幹事長に据えるのは相応しくない。氏は党内随一の親中派だが、内閣、党は必死の対中対抗政策を展開している。日本は「自由で開かれたインド太平洋構想」で、日米豪印をまとめ、G7では対中政策で協力をとりつけた。国の基本方針、外交方針とはかけ離れた人 ...

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EUを分断する一帯一路、ハンガリー、イタリアに仕掛けられた中国の罠

 ハンガリーの首都ブダペストで6月5日、中国の名門大学復旦大学(Fudan University)のキャンパス建設計画に反対するデモ行進が行われ、約1万人が参加した。キャンパス建設計画は、オルバン・ビクトル(Orban Viktor)政権が推進するもので、20 ...

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「台湾有事は日本有事」
―憲法改正議論進めるべき72%、緊急事態条項創設賛成68.2%の現実―

 台湾有事は日本有事である。尖閣諸島で悶着を起してから、中国軍が台湾に攻め込む手順を軍事専門家は考えていた。日本で成立した新安保法の考え方も、最初に「重要影響事態」で米軍を後方支援し、戦火が厳しくなり「存立危機事態」と判定すれば防衛出動を命ずるという段取りであ ...

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菅さん、藤川球児さんの野球解説に学びなさい

 阪神タイガースの投手だった藤川球児さんの野球解説が評判になっていることをご存知だろうか。故野村克也さんのようにキャッチャーだった人は野球をよく知っているが、ピッチャーは“お山の大将”的な人が多く、きめ細かな解説は出来ないというのが、野 ...

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「半導体王国の再興」
―NTT/NEC、6G分野でトップを目指す日本―

 米中の対立は一段と先鋭化しつつある。地政学的には日米が一体化し、英仏も太平洋の自国の領土防衛を開始し出した。独もインド太平洋海域の中国化に、軍艦を出して、反発し出した。一方の中国はロシアとの同盟を強化し、東南アジア諸国を味方に取り入れようとしている。この地政 ...

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