【最新情報】12月15日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理の発言に反発する中国の長期衰退の兆し」掲載。  12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。

第193回Key Note Chat 坂町を開催いたしました

日 時:令和7年12月16日(火)14:00~16:00

テーマ:「日本が貧しくなった原因を振り返る」

トランプ氏起訴のブーメラン効果?

 アメリカのドナルド・トランプ前大統領は6月8日、フロリダ州の連邦検察当局から機密文書の不当な保持などの罪状で起訴されたが、その後のアメリカ国民からの支持はかえって上昇したことが一連の世論調査で明らかとなった。トランプ氏は今年4月のニューヨーク州の地方検事によ ...

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「ウクライナ戦争で結束するNATO諸国と変化しつつあるインド」

 5月のG7サミットが終わった直後、ベテラン外交官で時事解説で売っている人間が、「これでロシア・ウクライナの戦争は秋までない。そのあと戦争をやればロシアが勝つ」と明言した。サミットが終わった後、私が感じたのは「これで開戦だな」という実感である。 ...

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守らなければならない日本の農産物、食糧安全保障の新たなる課題

 世界的な穀倉地帯であるロシアとウクライナの戦争が起きた2022年以降、食料が行きわたらない途上国が増え、記録的な飢餓人口が急増した。熱波や洪水といった気象災害の多発も加わり、各国の食料囲い込みの動きも加速した。ほかにも経済ショック、肥料の価格高騰などが重なり ...

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