【最新情報】9月4日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。  8月27日、推薦図書:松原実穂子著「ウクライナ企業の死闘」掲載。  8月22日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  8月20日、推薦図書:李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。   8月19日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  8月18日、古森義久氏のコラム「『8月の平和論』の呪縛」掲載。  8月18日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム、「Asia Times」記事公開コラム掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

空しいマツタケとシイタケの喧嘩

 日本共産党が松竹伸幸氏や鈴木元氏を除名したことは、全国にいる党員の評判がすこぶる悪いようだ。先日も新潮社経由(私の自宅住所が分からないため)で共産党員歴61年という古参党員の81歳の女性から手紙を頂いた。私の『日本共産党』(新潮新書)や松竹、鈴木両氏の著書も ...

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日本はなぜ戦争をしたのか
-米国政府に巣食ったソ連スパイの野望-

 昭和20年8月15日、日本がポツダム宣言を受け入れ、第二次世界大戦が終結した。この大戦では、日本の戦没者は約310万人と言われ、そのうち軍人の戦死者数は日中戦争での犠牲者も含み約230万人、残り約80万人が民間人の被災者だ。日本国内で唯一戦場となった沖縄戦で ...

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米中対立はなぜ「文明の衝突」なのか

 アメリカと中国の対立はなお険しさを増している。6月から7月にかけてバイデン政権はブリンケン国務長官ら複数の高官を北京に送り、中国側との対話を求めたが、なお両国の利害の対立や主張の衝突は激しさを強めている。こんな現状のなかでアメリカ側で注視されるのは、中国との ...

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